ヤマダライフログ

時間と場所にとらわれない生き方・働き方をコンセプトに、おすすめできるモノ・コトを発信するブログ。

フリーランス8年目。好きなことで食っている。

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2010年にフリーランスで生きていこうと決意して気づけば8年目。Youtubeのキャッチコピー「好きなことで、生きていく」をいち早くやっていた私ですが、今回はフリーランスを目指している方に少しでも参考になるようなお話を書きたいと思います。

ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!

 

フリーランスになるまで何をしていたか

最初にフリーランスとして活躍するに至るまでの経緯について簡単に書きたいと思います。

調理師専門学校から不動産会社へ就職

学生時代は料理人になりたく調理師専門学校へ行きながらピザ屋さんでバイトをする暮らしでした。学校卒業後はインターンで入っていたホテルの道もあったのですが閉鎖的な環境が性格に合わず、全く畑違いの不動産会社へ就職。

興味本位で入社した不動産会社も試用期間の3ヶ月で辞めてしまうという社会不適合者ぶりを発揮してしまいました。その後も色々やるのですが確か25歳くらいまでは、自分が本当に何をやりたいのかもわからずフラフラしていました。

デスクトップPCとインターネットの出会い

そんなある日、友人に見せてもらったデスクトップPCの富士通FMV。その中にインストールされていた「G-CREW」というお絵かきソフトを見せてもらい、あまりの凄さに衝撃が走りました。

「G-CREW」はAdobeイラストレーターをとっても簡単にしたようなお絵かきソフトです。用紙サイズを選び、写真を自由に配置したり見出しに色や縁取りをつけて自由にデザインできるものでした。1995年頃の話なので確実に世の中が進化していると驚いていたのを今でも覚えています。

また、インターネットの登場が色々な人の人生が変わる瞬間だったということも体感しています。ホリエモンという新しい風が登場し、世界中が一気に身近になり、私もWebサイトを制作するために必死でHTMLを勉強していたことを思い出します。

パソコンの出張修理サービスを始める

Webサイトの制作とWindows自体にも興味を持ち始め、どんどんパソコンの世界にのめり込む事になり、パソコン出張修理ビジネスを個人で始めました。実際にはここがフリーランスの始まりなのかもしれませんが当時はそんな言葉もありませんでしたし、自分自身もこれで飯を食っていこうという気持ちもありませんでした。

走行している内にインターネットの初期設定や、操作指導の需要が多くコンスタントに仕事は入っていたのですが、とある人(本人の確認を取っていないので)との出会いでデザイン関係の業界に深く入り込むことに。。。

グラフィックデザインを本格的に始動

とある人との出会いで、全く素人であった私がデザイン業界に足を踏み入れる事に。しかも最初の仕事がZEPP SAPPORO。。。

「そんなに難しくないからやってみない」的なノリで始めました。ラジオ局の音楽イベントの転換時やオープニングのムービーを作り、当日はプロジェクターから流すという仕事でした。その後もライジングサンロックフェスなどの大きな会場やカウントダウンイベントなど、クリエイティブなものをどんどん創り出していました。

無我夢中で寝る間も惜しんでやっていた時期でしたね。この頃の経験が今のベースになっていると思います。血反吐を吐く思い出やっていましたが本当に楽しかったです。

飲食店も経営していました

3年ほどそんな生活を続けていくうちに、ちょっとデザインの仕事が飽きてきたというか燃え尽きた感が出てきて惰性でやっていた時期に、一度は諦めた調理の道をやってみたく今度はスープカレー店を始める事に。
※お店のことについては別の記事でじっくり語りたいと思うので今回は割愛します。

実際に経営していた期間は3年間。一通りの経験は出来たと判断し、新しい生き方・働き方を実践したいと考えるようになり経営権を全て手放し自由の身に。

 

フリーランスの道を選んだ理由

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フリーランスになろうと思った最大の理由は「時間と場所にとらわれる事なく生きたい」と強く思っていたからです。

私の基本的な考え方

私の基本的な考え方として
・毎日定時に出社したくない
・人に時間を拘束されたくない
・人の命令に従うつもりは全くない
・お願い営業をしたくない
・初対面の人と積極的に会いたくない
・無料や格安で仕事を受けない
・合わないなと思う人と関わり合いたくない
という考えがベースにあります。

残念な事に上記の様な考えができない人は、未だに社会人として認められない世の中です。そうは言っても私は我慢をしてまで認められたいと思っていません。

常に変化を好み行動したい

私は常に変化を好み、人に言われたやり方を実践するのではなく、自分のやり方を実践するのが大好きです。

現実は逆の人が多い印象です。変化を好まずに言われたことだけをやっていれば、周りの人と同じで安心できるという思考停止状態。。。

無難に過ごしていれば安定した給料を確保することはできるのかもしれませんが、私の場合一番大切にしているのは時間です。自分のことを考える時間、家族との時間、将来を考える時間、新しい経験をする時間などを大切にしています。

現在フリーランスのWebクリエイターとして活動することで、場所にとらわれない生き方が実現出来ているため、時間を自由に組み立てることが可能です。安定はありませんが自由を手に入れられます。

汗と時間だけ使う働き方は今後なくなる

2017年に入りYouTuberが子供たちのあこがれの職業となるちょっと前では考えられない事が職業となっています。フリーランスが活動しやすい環境となった今では、与えられた仕事をこなすだけの人は、この先10年の間に振り落とされるでしょう。

YouTuberの出現から憧れの職業になるスピードやこれからAIが普及していくことを考えると、世の中の動きが尋常ではないスピードで進んでいるので、もしかすると5年以内かもしれません。

これまでは汗水流して一生懸命働くけば報われる時代でしたが、努力や我慢だけで生き残れるほど簡単な世の中ではなくなったという事と考えています。自分で考え、素早く行動し、リスクを取った人だけが生き残る時代ではないでしょうか。

人の行動をいちいち修正したくない

これからも私は社員を雇う予定はありません。社員を雇い入れると、行動を管理して間違っていれば都度修正しなくてはいけません。上手くいくように時間をかけて育てる事も必要になります。そういうことが好きで得意な方は良いのかもしれませんが、私は性格的にも向いていませんので部下という括りでは全く考えていません。

今ではクラウドソーシングが可能になりました。ネット上でいくらでも労働力を追加することが可能です。上手くコントロールする事で無駄な社員を入れることなくビジネスを展開する事が可能な時代です。

これからの時代を生き残るために

フリーランスとして活動していくと決めた時に「これからは何でも屋では埋もれてしまう」と考えました。そこでこれからの時代を生き残るために何か一つ飛び抜けた専門家になろうと決めました。そこで当時考えたのはWeb制作の専門家。

パソコン1台で仕事ができ、在庫を持たず始められ、ネットが繋がれば好きな場所で仕事ができ、今後も需要がある仕事だったので迷わずWeb制作の専門家に決めました。

ランサーズとの出会い

フリーランスとして行きていこうと決心した同時期に、クラウドソーシングが登場しました。働きたい人と仕事をお願いしたい人が、ネット上で探すことができるという新しい形のスタイル。Web業界において何のコネも実績もない私にはこれしかない!と思い疑いませんでした。

ランサーズのお陰で私のフリーランスとしての生き方は成り立つことが可能になりました。「クラウドソーシングは稼げない」と言った口コミや、雑誌の記事でも「稼げるのはごく一部のひと」という話は目にします。確かにそういう見方もあるのかもしれませんが、それはどこの業界でも同じことではないでしょうか。

実際に私は稼ぐことが出来ていて、間もなく累計売上が1,000万円に到達します。誰でも簡単に稼げるほど甘いものではありませんが、正しい事を正しく行う事ができる人であれば必ず稼げるのではないでしょうか。

クラウドソーシング「ランサーズ」

新しい仕事に恐れず挑戦する気持ち

あと、大事だな〜と思うことの一つに、これから時代の仕事に挑戦することです。そういう切り口では、Webデザインをゼロから勉強して稼いでいくという事は無理ではないと思いますが、競争相手がたくさんいるので価格競争に巻き込まれ儲けが薄く効率が悪いと考えます。

最近ではドローンパイロットを養成するためのスクールが人気です。空撮は既にレッドオーシャンのようですが、農薬散布・人命救助・ソーラーパネル点検・ダム点検など暮らしと結びついた場面での用途はまだまだあるようです。

ドローンビジネスやドローンパイロットはやってみなくてはわからない分野です。私がWebデザインを専門にする時も同じ事でした。これまでの経験上、ここで決断してすぐに行動に移す人が前に進む人だと思っています。

あとはプログラミングもオススメ

できない理由を並べていつまでも悩み続けると、大切な時間ばかりが過ぎてしまい結局何もできずに終わってしまいます。悩んでいる間に決断し行動してしまった方が結論が分かるのにもったいない。。。

好きなことで生きていく

「好きなことで生きていく」というYoutubeのキャッチコピー。これって何も考えずに好きなことだけやって楽しければ良いという意味ではありません。分かる人は既に知っていて、分からない人には理解ができな意味です。

マネタイズが必要不可欠

裕福に生まれ一生遊んで暮らせるお金があるのであれば好きなことだけをやって暮らせるのですが、生きていくためには最低限のお金が必要です。

そうなると「好きなことで生きていく」を実現するには、アウトプットをしなくてはいけません。アウトプットするためには自分の知識や能力が必要になります。

その知識や能力をアウトプットして共感を得られることでお金に変わります。YouTuberであればそれが登録者数であって再生回数や再生時間なのだと思います。

そのためには勉強も必要

ユーザーがいて初めてお金になるのであれば、好きなことだけではなくマーケティングや心理学、経営、会計、税金などの知識も多少なりとも必要です。会社勤めではないのですから全て自分がやらなくてはいけません。

できないのであれば外注しなくてはいけないので、外注費もかかります。外注するにしても全く知識がなければ適正価格かどうかもわかりません。

圧倒的な努力をする人が認められる時代

私はYoutubeを毎日観るのですが、人気YouTuberのヒカキンさんは毎日動画を投稿しています。しかも編集も自分で行うという圧倒的な努力家です。最近気になっているキンコン西野さんも努力家、昔から好きなホリエモンさんも努力家。

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

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好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書)

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圧倒的に努力をすることで膨大なアウトプットが可能になります。そして安定したアウトプットはユーザーに共感・信頼・習慣を生みます。

これまでは能力がなくてもコミュニケーション能力があればごまかせた時代だと思っています。すべてお金を払ってから見る時代でした。でもこれからはネタバレしてからお金を払う時代だと言われています。

確かに食べログなんかはいちばん身近な例ではないでしょうか。噂の店を聞くと食べログで調べ、評判が良ければ行ってみる。そうでもなければ今度にしよう。といった感じで結果が先に来ています。ごまかしは効きません。

正しいことを正しくやってきた人が報われるいい時代ではないでしょうか。過去を懐かしんで生きていくよりも、未来を考えて生きたほうがとっても楽しいです。

フリーランスから見た会社員との違い

フリーランスという生き方を気軽に続ける事は厳しいと、薄々気づいて頂けたのではないかと思いますが、ここでフリーランスと正社員の違いについてをフリーランス目線でフリーランス寄りに書いてみたいと思います。

出社義務がない

満員電車も定時出社もありません。行きと帰りに人混みにまみれ疲弊することがないです。その時間で仕事や運動、家族との時間に使うことが出来ます。

給料日がない

そもそもの話なのですが、給料は頂くものではなく自分で稼ぐものという感覚なのでサラリーマンとの意識は全く違います。沢山働いても残業しても給料は出ません。

財務管理能力が身につく

仕事を受注して、いくらの経費や事務手数料がかかり、いくら利益をはじき出すのか。儲けと経費の感覚が嫌でも身につきますね。

時間は買うものであり、売るものではない

自分の時間は自分のものという意識を強く持っています。会社のために休日を返上したり、行きたくもない飲み会、取引先との付き合いなどは無縁です。

フリーランスと下請けを混同していない

安定を求めるために、ある一社からのみ仕事を優先的に仕事を頂くというような下請け業者にはなりません。そうなってしまうと思考が停止してしまうからです。

悪いことだとは思いませんが、場所と時間にとらわれる生き方となってしまうので務めているのと変わらないからです。

自分らしく自由に生きられる

私は「努力」「我慢」「退屈」が 嫌いです。サラリーマンになってしまうとこれがデフォルト。。。だからフリーランスで居続けたいです。

フリーランスのストレス解消法

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私の場合のストレス解消法は旅行食べ歩き。一人でその時行きたい場へ行き、美味しいものを食べる事がストレス解消になります。そして空港のキリッとした雰囲気や飛行機内で時間も楽しむのが好きでインプットに割り当てます。バスや電車では見慣れない風景を楽しみ、ホテルでゆったり過ごすのも好きです。

主に東京・横浜へ行くことが多く、カレー屋を軸に美味しいものを頂いています。旅行先でも仕事が出来るのでいつもと同じ感覚で作業を進めています。

集中力アップのコツ

私の性格上、一箇所で集中して仕事をすると飽きてしまうことが多いので、できるだけ場所を変えて仕事します。午前中はロイヤルホスト、午後はスターバックス、夜は自宅など常に変化を与えています。

これは人によると思うのですが、私の場合は静かなところよりも、ある程雑音が入っている方が集中できる事がフリーランス生活を続けていくことでわかってきました。以前は無理に自宅での作業にこだわった時期もあったのですが、その日の気分でやりたい所でやるのが一番良いという考えに落ち着きました。

あとは可能な限り食事は食べすぎないことを心がけています。満腹になりすぎるとボーッとしてしまい仕事になりません。寝てしまいます。。。

目も疲れないように工夫しています。これはもう癖になっているのですが、ある程度集中して作業した後は遠くの景色を見るようにしています。具体的には5分から10分ほどモニターを見つめていたら10〜20秒程度遠くを見る事で目が休まります。

また、一点を集中してモニターを見るのではなく、少し瞳孔を開いた状態で重要なときだけ一点を集中させるようにしてます。

年収アップのために自分が意識している事

技術のストックはEvernote

Web制作の技術的な事については、一度使ったコードは何度も同じ内容を打つことが無いようストックしてます。複雑な技術についても一度調べたものは後で自分が見た時に考えなくて良いように書き留めておきます。基本はEvernoteを使用しています。

ストックすることで小さな無駄な時間が節約できます。その小さな積み重ねが一つの案件でいくつも出てくるので結果的に大きな時間を節約することができ、それが利益に繋がります。

インプットはブログとTwitter

インプットはブログとTwitterがメインです。ブログはFeedlyを使用して約50サイトのブログをチェックしています。TwitterはスマホでのチェックがメインでJanetterでリスト管理しながら読むようにしています。これで多くのサイトと人物を効率よく確認できていると思います。

ジムでのトレーニング

心と体は直結していると考えています。デスクワークばかりでは血の巡りも非常に悪く、心も暗くなっていきます。暗い気持ちでは良い作品を創ることはできません。そのためにも毎日のトレーニングは欠かさずに行っています。

週2で格闘技系のレッスン、それ以外の日は筋トレを行い、有酸素運動はレッスン時に心拍数が上がるのであまりやりません。

ランチでコミュニケーション

お酒が全く飲めないので夜に飲み屋に行き遊ぶことを全くしません。定期的に会いたい人とだけ会うようにしています。マイナスの事を言う人と話をしても自分のためにならないどころか伝染してしまうので、今ではいくら代金が相手持ちだったとしても出来るだけ会わないように気を付けています。

そして行くお店も、クライアント様やお世話になっている人、友人知人のお店に行くようして小さな輪を作るように心がけております。消費するものも自宅近所で購入するように気を付けています。

地味なことかもしれませんがコツコツ行うことで信用につながると考えています。

これからのフリーランスについて

私がフリーランスとして活動を始めた2010年と比べると確実にやりやすい時代に入りました。同時に参入が容易になるためライバルも非常に多くなります。

これからのフリーランスは正しい事を正しくコツコツやった人だけが生き残れる時代になりました。理由は全てが可視化されているからです。スマホで調べればある程度のことはなんでもわかります。

成功するかどうか分からない事に挑戦するのは勇気が入ります。ですが悩んでいるよりは、行動したほうが何十倍も結論が出ることが早いです。また、挑戦はしているが本当にあっているのか不安な人は、圧倒的に努力が足りないから悩みます。

考えるのをやめて手を動かすということが大事です。そうすることで必ず結果が出ます。もしも、なかなか行動に移せないという場合はその時点で向いていないのかもしれませんので諦めたほうが良いです。

どちらにしても何もしないが一番もったいないです。動けば必ず何かが見えてきますよ。焦らず怠けず頑張りましょう!

こんな長文を最後まで付き合っていただきありがとうございました。この記事は将来の道について悩んでいる方の参考になればと思い書いてみました。

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