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【愛犬】我が家の愛犬ライムの紹介

  • 公開日:2017年10月12日
  • 最終更新日:2017年10月12日
  • カテゴリ:
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前回はブログではあまり登場させたことがなかった、我が家の愛犬であるニコを紹介しました。今回はもう一匹の愛犬ライムについて書いてみたいと思います。ちなみに写真右側がニコで、左の耳が立っている方がライムです。

ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!

 

ニコの紹介記事は下記のページにありますので、よろしければ御覧ください。

 

ニコの生年月日は2002年7月4日の15歳、ライムの生年月日は2004年11月24日の12歳です。人間の年齢で言うとニコが約76歳、ライムが約64歳と2匹とも老犬です。

今回はライムについて書いてみたいと思うのですが、同じ犬で、同じ犬種なのに面白いもので、全く正確が違います。ニコは神経質で、ライムは大雑把という感じで正反対です。常に落ち着きのないライムは、毎日ニコに怒られていています。

散歩に行くとなれば、ぐるぐる回ってリードも付けられないし、散歩中に犬や子どもを見れば吠えまくり、家に帰ると早くご飯をよこせ!とよだれを撒き散らす感じです。動きが老犬ではなく子どもの感じですw

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一つだけ自慢できるのは、生まれてから一度も怒ったことがありません。嫌なことがあっても、絶対に「ウー」とか「ヴー」とは私に対してはもちろん、他に人に対しても絶対に怒ったことがないのです。

そんなライムですが、動きは子どもで性格が良くてももう老犬です。先日突然、家の中で吐いてしまい、フラフラして歩けなくなってしまいました。。。

少し様子を見ていたのですが、ちょっと歩いてもすぐに倒れてしまい、外へいってもまともに歩けません。仕方がないので、その日はケージの中に入れて様子を見ることにしました。

翌朝も様子は変わらずで、ライムの眼球を見てみると左右に小刻みに揺れているのがわかり、目が回っているような動きです。

そこで、前回のニコの記事でも紹介した西町犬猫病院へ行ってみることにしました。いつもなら見知らぬ犬を見ると興奮するのですが、今回はとてもおとなしいです。おそらく見えていないのでしょう。

 

診断の結果は即答でメニエール病でした。正確には「前庭疾患(ぜんていしっかん)」という病名らしく、人間がなるメニエール病と同じような症状だそうです。

この前庭というのは、耳の中にある器官で、平衡感覚に関係がある部分だそうです。この「前提」は原因がわからずに、突然起こる代表的なものとして「前庭疾患(ぜんていしっかん)」ということでした。

あまりにも突然のことだったので驚いたのですが、老犬になるとよくある病気のようです。先生曰く「特に治療法もないので、2週間程度ゆっくり時間をかけて治すしかない」とのことでした。しかも完治することはないようなので、もしかすると後遺症が残るかもということでした。

具体的な後遺症としては、頭が傾いたままになったり、真っ直ぐ歩けない場合も稀にあるということでした。

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それから2週間経過しましたが、残念なことに、頭は左に傾いたままですし、日によっては真っ直ぐ歩くことも出来ていません。完治はないと言っていたので、うまく付き合っていくしかないようです。

ですが、元気がなかったのは症状が出てから3日程度で、あとは食欲もあるし、散歩もガンガン行きます。ただ、目が回っているせいか、周りがよく見えないらしく他の犬がやってきても興奮したり吠えたりすることがなくなりました。

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2週間経過して大分落ち着いたかなと思ったら、またひどくなったりしている感じです。ライム自身も慣れてきているようで、左に傾きながらも一生懸命歩いています。最近ではその傾きを利用して、右に曲がる時は左に大きく一周して右へ行くという技も身につけるようになりましたwww

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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Soichiro Yamada