ヤマダライフログ

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【Wordpress】有料テーマを使用したからといって価格が抑えられない場合もあります。

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ホームページの制作を検討されている理由の一つとして、Wordpressにしたいとをいうご相談がよくあります。その際に「有料テーマ」を利用することで、価格を抑えられる場合と、そうでない場合があるというお話をしたと思います。

ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!

 

テーマの種類

Wordpressのデザインは「テーマ」というもので管理されています。「テーマ」は、無料・有料で使用できる他に、オリジナルで制作することも可能です。

ちなみに当社の場合は、オリジナルでテーマでの制作が9割、有料テーマでの制作が1割と、圧倒的にオリジナルテーマでの制作が多い状況です。

実際にビジネスで利用される場合は、有料・オリジナルの2択でオススメしていて、無料テーマでの制作は受けないようにしています。主な理由として、日本語に対応していない場合が多いことと、使い勝手とセキュリティーの面で不安があるということが考えられます。

テーマの特徴

テーマという機能を知らない方のために、有料テーマは家で例えると「建売住宅」で、一から創るオリジナルテーマは「注文住宅」、と 考えて頂けますとわかりやすいかと思います。

有料テーマは、いろいろな種類がありますので 希望に近いデザインで制作すれば、価格を抑えられるのですが、運用していく中で「この位置に●●●●を追加して欲しい!」といったリクエストがあった場合に、その機能がなければカスタマイズすることが出来ません。
※実際にはできるのですが非常に複雑な作りのため現実的ではないということです。

一方、オリジナルテーマは、目的にあった内容で作ることができるので ほぼ希望通りの内容で制作することが可能です。運用後も追加したい内容があれば 自由に追加が可能なのですが、費用が割高になります。

 

価格を抑えるという意味での有料テーマ

お客様から「有料テーマをカスタマイズして価格を抑えて欲しい」という相談が一定の割合であります。

ちょっと詳しい方になると、有料テーマを利用する事でベースは出来ているから、制作コストが割安になると考えている方がいます。その認識までは問題ないのですが、テーマにないカスタマイズを前提に考えている場合は、ちょっと違ってきます。

有料テーマは非常に使い勝手が良いのですが、その裏側ではオリジナルテーマで制作するよりも、プログラミングが複雑になっていることが多いです。

クライアントからすると「ちょっと場所を入れ替えて欲しい」というリクエストでも、複雑なプログラミングの中から探すだけでも時間がかかります。プログラミングの構造を理解する時間も必要ですし、スマホやタブレットの設定に関わる場合もあるので注意も必要です。

結果、テーマの仕様にリクエストや考え方を合わせられない場合は、オリジナルテーマを使用された方が、時間短縮に繋がるため費用も安くなることがあります。

事前の打ち合わせが重要

有料テーマとオリジナルテーマのそれぞれ特性があるので、値段やイメージだけで決めるのではなく、制作会社としっかり打ち合わせて決められることをオススメします。

有料テーマのデザインは洗練されているので、オリジナルテーマを制作するよりも、かなり費用は抑えられますが、プログラミングは非常に複雑です。レイアウトを考えている時に「どうしてもここに置きたい!」というものが出てきた時に、有料テーマの仕様に合わせることができると判断されれば、有料テーマのほうが費用が安く済みます。

戦略やこだわりがある場合は、オリジナルテーマの方が費用はかかりますが、最終的には納得のいくものが出来上がると考えて頂けると良いと思います。