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【愛犬】我が家の愛犬ニコの紹介

  • 公開日:2017年9月20日
  • 最終更新日:2017年9月20日
  • カテゴリ:
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今回はブログではあまり登場させたことがなかった、我が家の愛犬であるミニチュアシュナウザーの二匹を紹介してみたいと思います。写真は2015年にドリームビーチで撮影しました。


 

ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!

写真の右側がニコちゃん♀、左がライムくん♂といいまして、ニコの生年月日は2002年7月4日の15歳、ライムの生年月日は2004年11月24日の12歳です。人間の年齢で言うとニコが約76歳、ライムが約64歳と2匹とも老犬です。

今回は「ニコ」について、ちょっと詳しく書いてみたいと思います。

最近のニコは、歩くスピードが少しずつ遅くなってしまい、今まで20分かけて散歩していたコースがあったのですが、いまではその1/3距離を25分かけて歩く程になってしまいました。ちなみに、ライムはまだまだ元気でガンガン走りますが、昔から足が遅く、競争しても犬なのに私が勝っちゃいますw

ニコは今年に入ってから、足がガクガク震えるようになってしまい、最終的には立つことができなくなってしまったのですが、いつもお世話になっている西町犬猫病院で診てもらい薬を数日飲んだところ、奇跡の復活を果たしました。もうだめかな、と覚悟していたのですが、元気になり安心しました。

いつもお世話になっている、こちらの西町犬猫病院は河村先生は名医です。ずっと独り言を話していて面白いのですが、腕は間違いないです。私自身、専門家ではないので技術的なことはわかりませんが、昔ですが妻の愛犬の調子が悪かった時も元気にしてくれました。

妻の愛犬は何年もいろいろな病院へ行って解決しなかったのに、西町犬猫病院で河村先生に診てもらい、治療の結果とても元気な愛犬に戻ったのですから、わかります。

また、ニコがお腹の中に石ができた時も、他の病院では「犬の体力の事も考えて、そのままにしておきましょう」といわれたのですが、苦しんでいる姿に私は、納得ができず西町犬猫病院の存在を知り、河村先生に診てもらったところ「すぐに手術をしましょう!この子の体力なら頑張れるはずです!」と言っていただけました。

 

その時の取れた石が下の写真です。

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iPhone6sと比べてみても分かる通り、ホームボタンより何倍も大きな石がお腹の中に2コも入っていたのです。この時、無事に終わった安心感もありましたが、別の病院の指示通りに様子を見ていたら・・・と考えるとゾッとします。こんなこともあり、西町犬猫病院の河村先生には絶大な信頼を寄せています。

そんなニコですが、老犬ということもあり認知症が進んでいるようです。特に病院で診断されたわけではないのですが、見ているとわかります。昔から賢かったので余計にわかります。

散歩に行く時に玄関ではなく、喜んでキッチンへ向かってみたり、散歩から帰ってきたのにまたエレベーターに乗ろうとしてみたりと、自分がどこにいるか、何をしているかがわからなくなってきているようです。私が夜中に起きたときも、ニコの様子を見てみると、黙ってカーテンを見ていたりすることが多々有あります。少しずつ年をとっているので仕方のないことなのでしょう。

唯一、衰えていないのは食欲です。食欲だけは若い頃と全く変わりません。人間で例えるなら、どんぶり飯をかきこんで食べるような食欲です。運動もできなくなったので、老犬用のカロリー控えめのドッグフードにしていますが、毎日たっぷり食べています。

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最近、私の新たな目標になった「マイホーム購入」という大きな目標が出来たのですが、小さな庭でいいのでニコとライムを自由に遊ばせられる場所が欲しいと思っています。

きっと購入できるのは、一番早くても来年の夏になってしまうと思うのですが、それまで元気にニコもライムも元気に頑張って長生きしてほしいものです。 

 

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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Soichiro Yamada