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クリエイティブとマックジョブに別れるという事について考えた。

  • 公開日:2017年3月5日
  • 最終更新日:2018年6月9日
  • カテゴリ:

マックジョブという言葉を聞いたことがあるでしょうか。低賃金、低スキル、重労働、単純労働など単調で将来性のない作業のことを総称した言葉。ファストフードやコンビニなど創意工夫の必要がない仕事を繰り返す事を指します。

 

これからの世の中は「クリエイティブ」と「マックジョブ」の二つに別れると考えています。そしてどちらにも属さないような仕事は「人工知能」や「ロボット」などの新しいテクノロジーに奪われていくのではないでしょうか。

先日書いた記事

にも繋がりますが一度、非正規雇用になってしまうと正規雇用には難しい世の中です。

さらに「少子化問題」にも無視できないと思います。少子化問題の解決策としては移民受け入れる事で解消するのが現実的です。安く雇える外国人が増えるとマックジョブの仕事が外国人に流れます。クリエイティブスキルがなく、人工知能やロボットなどにも仕事が奪われては露頭に迷ってしまいます。

これまでの非常識がこれからの常識 

これからの時代これまで以上、急速に時代が変わるでしょう。「わたしはIT苦手なので・・・」などは通用しない時代になり、変化を受け入れることが出来ない人は「マックジョブ」での戦いに疲弊し続けることになります。

言われたことだけを行い、責任のない仕事は楽かもしれません。ですがこれからはクリエイティブな仕事を出来る人だけが生き残る時代です。クリエイティブな仕事は楽ではありません。想像力だけでなく問題解決力や実行力も必要だと考えています。

好きなことを仕事にする時代

子供たちの将来の夢にYoutuberがランクインしている時代になりました。おそらくスマホが一般化される前には考えられなかった事です。スマホが普及しテレビ離れしていることから考えると当然の結果とも考えられます。

ヒカキンやはじめしゃちょうの登場で子供たちはYoutuberに夢を頂くという流れが今の時代です。自分の好きなことをやりながら億単位を稼ぎ出すYoutberは夢がありクリエイティブな職業です。誰でもYoutuberになることは難しいのですが、自分にあったクリエイティブな仕事はあると思います。

プログラムを身につけてクリエイティブに生きる

私は2016年の10月に「人生にサプライズを」というキャッチコピーに惹かれTechCampに参加しました。RubyRailsというプログラム言語を覚えるためのキャンプで渋谷・道玄坂に2週間滞在しました。イナズマコースというプログラムに参加して刺激的な期間を過ごしました。

プログラミングという仕事については一生できる仕事だと考えています。プログラミングはオタクが好む趣味ではなくクリエイティブな仕事です。今後の目標はプログラミングをベースに仕事をすることです。

私は「場所と時間にとらわれない生き方」を目指しています。現段階では「場所にとらわれない」ところまでは達成しています。残りの「時間」についてはプログラミングを通じて達成できたらと思いっています。

宜しければTECHCAMPについての記事も御覧ください。

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

Youtubeチャンネルも開設していますので是非御覧ください!
CURRY LIFE
Soichiro Yamada